超初心者カスタムドールに挑戦中、第一歩

今日は朝から台風の影響か、雨は降るし雷は鳴るしで外出しない理由ができた…
一件済まさなければならない用事はあるけど明日でいいや…
ということで、ドールヘッドと格闘する事にしました~(≧∇≦)


これで練習しようと思ったのだが、考えてみれば私の人生に美少女という要素は1ミリも無く、一人娘はフリルやレースより迷彩色と岩石にロマンを見出す中学生で、“美少女”の顔がどうしてもイメージできない…
何度イラストを描いてみてもキャリアウーマンかメーテルになってしまう…
そこで


ParaBoxのショップサイトから写真をお手本にお借りする事にしました。


ヘッドサイズと同じくらいに調整してプリントアウトし、トイレットペーパーの芯に貼り付け、練習用の顔を作りました。


何個か用意し上からなぞって美少女顔を練習してみようというわけです。


とりあえずアイラインの練習をやってみました。

基本すっ飛ばしていきなり本番やりたがりの私、直接ヘッドに練習しちゃえ!と練習用に用意したオビツヘッドにアクリル絵具でアイラインを描いてみることに。
説明によれば、黒の絵の具でアイホールの周りに筆の腹でなぞるようにグルっと塗れば良いのよね~とやってみると…

いやいや、そりゃもう…画けるもんじゃありません…
貴方はゴールデンボンバーの樽美酒さんですか~!?という顔が出来上がりましたとも‼
何度描いても出来上がるのはMr,樽美酒…やはりしがない一主婦が趣味で手を出すには1/6ドールは無謀だったか~
大人しくメイク済みヘッドでアイとウィッグの〈なんちゃってカスタム〉で満足しとけば良かったか~
元々ドールの服を作りたかっただけだし~
と心が折れてお手上げ降参状態…
だけどテーブルの上には大枚はたいたツールの数々…
お金をかけた上に、手を出して途中で投げ出すのはポリシーに反する!
主人に申し訳ないし、何より娘に示しがつかない。
頑張りました…(;^_^A


ちょっと濃すぎるアイラインではあるけど、まぁ見られるようにはなった…
となれば、一気に本番ヘッドにやってみちゃおうか…
せっかくコツが掴めてきたのに時間をおいたらまた樽美酒顔からのスタートになってしまう。


本番用のパラボックスのヘッド。
オビツヘッドより少し大きい。


おやおや…?
すごく描きやすい!?
アイホールのフチがオビツヘッドより薄いのかな…
何度か失敗して描きなおすことを覚悟して新しいコットン、綿棒を大量に用意したけど、スルスルと一回で描けちゃった。
お手本のアイラインと比べたら遠く及ばないけど、自分的には超オッケー☆*:.。. o(≧▽≦)o .。.:*☆

とりあえず、カスタム第一歩〈アイラインを引く〉はこれにて終了!
第二歩は〈眉を引く〉
これはアイラインより難しい…
だって自分の眉だって上手に引けないのだから…(~_~;)