1/6トルソー 脚の塗装の検証

1/6トルソーの脚の材料は竹串です。

これを如何にラグジュアリー感ある脚に仕上げるか…🤔

①ガンダムペイント　ゴールド

②ガンダムペイント　シルバー

③三菱油性ペイント　ゴールド

④三菱油性ペイント　シルバー

のペイントマーカーを使って塗装の検証をしてみました。

1、竹に直接塗装

上から
①ガンダムペイント　ゴールド…マット感のある上品な光沢で◎

②ガンダムペイント　シルバー…竹に塗料が吸収されてしまうせいかシルバーの光沢が無くグレーっぽい仕上がり△

③三菱油性ペイント　ゴールド…これもゴールドの光沢がなく△

④三菱油性ペイント　シルバー…シルバーの塗装として◎

２、竹→アクリル絵の具→ニス→塗装

上から
①ガンダムペイント　ゴールド◎

②ガンダムペイント　シルバー○…ニスによって塗料の吸収が防げたせいか発色が良くなりました。

③三菱油性ペイント　ゴールド○…こちらも発色は良くなりましたがゴールドというよりはブロンズの感じです。

④三菱油性ペイント　シルバー◎

３、竹→テーピング→サーフェイサー→塗装

上から
①ガンダムペイント　ゴールド◎

②ガンダムペイント　シルバー○

③三菱油性ペイント　ゴールド○

④三菱油性ペイント　シルバー◎

以上の結果を持ちまして、脚の塗装には

ゴールドならガンダムペイントマーカー　ゴールド

シルバーなら三菱油性ペイントマーカー　シルバー

を使う事にします🤗

おまけ😊

ラメとかかけたら更にキラキラでラグジュアリー感増し増し〜😆👍💖

以上、竹串を如何にラグジュアリー感ある脚に仕上げるかの検証でした❣️

次は台座の試作品を作りますす😊

1/6トルソー作り 脚編2

1/6トルソー作り試行錯誤中です。

脚部を作っています。

素材は竹串です。

水性ニスを塗ってみました。

最後にクリアのニスを塗れば脚部完成❣️と思ったのですが…

経年劣化等で竹の繊維がささくれ立ってくる可能性も有りかと思い、更に試行錯誤…😅

アクリル絵の具を厚めに塗って更にニスかけたらどうかな❓

この上から塗装してみる❓

紙を巻きつけてニスかける❓

カッチリ丈夫な脚になりそう😄

一本脚タイプならこれで良いと思いますが作りたいのは二本脚タイプ…

出来れば脚は細く仕上げたい。

ならば包む素材はテーピングにしてみたらどうだろう❓🤔

竹串に印を付けてカットします。

非伸縮テーピング幅2.5センチを半分の幅に切りまして

クルッと巻くと丁度良い具合に一巻きできました❣️😊👍

次は台座側の“受け”を作ります。

伸びるタイプのストローが何とシンデレラフィット❣️😆💖

受けの高さは5センチにしました。

丁度蛇腹が始まる所です。

ここは曲がってしまう所ですが

テーピングしてしまえば曲がる事はないし、蛇腹部分は台座に埋め込んでしまうので問題無しでしょう。

更に、竹串の脚が入れば芯になるから蛇腹がグラつく事も無いと思うのでこれで良しとします😄

脚にボディの“受け”をテーピングを巻き付けて作ります。

受けをしっかり脚に留める為にボンドを盛っておきます。

見栄えも考えて少しずつ何度か盛り重ねます。

脚受けの縁もボンドでロックしておきます。

とりあえず脚部はこんな感じで決定です❣️😊

次は台座と塗装を試行錯誤します‼️

1/6サイズトルソー作り 脚編

1/6サイズトルソーを作っています。

ボディが出来たので、脚を付けていきます。

首とボディ底部分を閉じるパーツを作ります。

パンツ対応できるよう脱着式の二本脚タイプにしたいと思います。

底の形に切った厚紙にあらかじめ所定の位置に穴を開けて生地にボンドで仮止めしておきます。

首のサイズに切った厚紙もボンドで生地に貼り付けておきます。

縫い代をぐし縫いして首と底の蓋になるパーツを作ります。

首部分の蓋を縫い付けました。

中央に飾りを付けるための穴を開けておきます。

脚を作っていきます。

材料は竹串を使ってみます。

Barbieさんは首の付け根から足首まで約23cmでした。(大体Barbieさん位の高さで良いのできっちり測った訳ではないです)

トルソーの高さは10cmなので脚の寸法は

13cmに爪先までの1cmを足した14cmにします。

印をつけて

水性ニス　メープルカラーで下塗りします。

乾いたら、非伸縮テーピングを半分の巾に切って

底部分の受けになるように竹串に巻きつけます。

ボンドを盛り付けてちょっと見栄えを良くしましょう😊

これでボンドが乾くまでしばらく放置です😊

家にある竹串とテーピングで果たして脱着可能なボディの脚は出来るのか⁉️

乞うご期待❣️😀

1/6トルソー作り ボディ編

1/6サイズのトルソーを作っています。

ボディパーツが出来たので首パーツを付けて背中心を縫い合わせます。

首パーツの縫い代はあらかじめ出来上がり線で折り込んでボンドで貼り付けておきます。

首パーツが付きました。

背中心も同じように、上になる右身頃の縫い代を出来上がり線で折り込んでボンドで貼り付けます。

左身頃に重ねて表側から縫っていきますが、筒状になっているので裏側に指が入らず縫いにくいです…😨

特に首パーツが細くてどうにもこうにも縫いにくい…😓

それでもどうにか背中心を縫い終えてボディパーツが出来ました。😄

Barbieさんと並べてみます。

良しとします❣️😤

綿をギュウギュウに詰め込んだら丸々としたボディラインになってしまいました…😱

詰め過ぎ注意⚠️です…😅

Barbieさん用に作ったドレスを着せてみました。

ちゃんと着れて良かった〜😆👍

出来上がりボディサイズは実寸で

B:13.5cm

W:9cm
H:15cm
6倍すると
B:81cm
W:54cm
H:90cm

私の持っている9号トルソーのサイズ
B:83
W:60
H:88

流石アメリカ生まれのBarbieさん
見事なボンキュッボンボディですねぇ…🤨

因みに…
今、このトルソーで立体裁断した服は全く着れない…話にならん…😭😭😭😭
20数年前に、このトルソーで作ったウエディングドレスは、サイズ的には娘は着れるけど私より10cm近く背が高いので丈が合わず残念ながら着れません…(´༎ຶོρ༎ຶོ`)
腕も私よりガッツリ長いから袖丈も合わないし…😅

永遠にお蔵入りになりましたとさ…🥹

さて…

次の工程は、首パーツと底の部分を閉じて

スタンド部分に取りかかります。

脚部と台座…どう作ろうか…🤔

胡蝶蘭 最後の一花と多肉植物達

夏前から開花した胡蝶蘭の最後に残った末っ子

新葉が出てきたので、これ以上株に負担をかけないように最後の一花は切花にしました😊🌸

玄関に置いてあったスイカぺぺ
猛暑のせいか葉っぱが次々にに萎れて枯れそうだったので、弱った葉を切ってエアコン効いてるリビングに避暑させたら復活の兆し😄
新しい葉が次々出てきました🌱🌱

やはり玄関に置きっぱなしは暑すぎたか…😰

猛暑に負けたエケベリア達が残した葉達もリビングで発根待ち

発根した葉はとりあえず土に差してみました。

根付いて芽を出してくれないかしら…🤔

9月も半ばなのに日中はまだまだ30度超え…☀️

秋はいつやってくるかしら…🍂

1/6トルソー作り ボディ編

1/6トルソー作り、生地を掛けていきます。

織物接着芯でベースを作ってこれを元に生地を掛けていきます。

接着芯を生地にアイロンで貼り付けます。

生地は薄紫の縮緬です。

裁断して

後はひたすら手縫いしていきます。

ミシンがけで試してみましたが、微妙に縫い線がズレてしまい左右のバランスが崩れてしまう…

小さいサイズの縫製はちょっとのズレが大きなズレになってしまいます…😓

一針一針確実に印線を縫っていくのは手縫いに限ります😀

脇と前が付きました。

後ろと脇を縫います。

ボディ部分ができました。

次は首部分を付けていきます。

首部分も小さい…そして縫い線は逆カーブ…

上手く付くかどうか…ちょっと不安…😅

1/6トルソーを作ろう❣️まずはベースを作り😃

1/6サイズのトルソーがあったら良いなぁと常々思っていました。

手持ちの材料で作れる気がしたのでトルソー作りに挑戦します❣️😆

モデル用バービーさんにラップを巻いてマステを貼り付け型取りします。

ボディの採寸をして

型紙を作ります。

紙で仮組してみました。

前下がり分を3ミリ調整しました。

型紙完成です。

サテン地に不織布接着芯を貼って縫い綿を詰めてみたのですが…ダメですね…😓

残念…😭

100均ショップの手芸コーナーに何か良い材料がないかと探しに行ってみたら

何と“織物接着芯スーパーハード”がありました❣️

織物接着芯は手芸店に行かないと買えない物だと思っていたので心の中でガッツポーズしながら即買いしました😆👍

硬い芯地なのでボンドで成形出来ないかと試してみたのですがどうやってもカーブの部分がが上手く付かなかったので手縫いしました。

カーブも上手く合いました☺️👌

良しとします❣️😄

かなり硬い素材なので綿を詰めてもずんぐりむっくりにならないと思います…多分…😅

という事で、ベースが出来たので次の工程は布地を掛けていきます。