冬の間の水やりは土の表面が軽く湿る程度にノズルボトルで個別にやっていますが、春と秋の水やりは底面吸水方式でやっています。
下からしっかり吸水させると鉢の中の土が満遍なく水を含んで、尚且つ株に直接水がかからないので葉の蒸れも防げるのでは…と思っています。
今までは鉢数も多くなかったのでプランンタートレーで間に合っていましたが、鉢の数も多くなってきたので一度に出来るだけ多く底水できるようにプラケースを導入してみました😄
水を張る目安として3センチと5センチのラインを引いて、まずは3センチのラインまで水を張り
水切りカゴをセットしました。
そこに小型鉢の多肉達を入れて15分程浸けておきます。
表面の乾いて白っぽかった鹿沼土が湿って色が濃くなったら引き上げて水切りします。
ついでに霧吹きで水をスプレーして葉に付いたホコリなどを落とします。
比較的大きめな鉢や深型の鉢は直接浸けます。
脱皮中のリトープス達もサッと水に浸けて吸水させます。
脱皮中なので吸水時間は短めです😄
大型鉢は水を足して少し深くして浸けている時間も長めにしてしっかり吸水させます。
鉢底から5センチくらいまで水を入れています。
水から上げたらハダニ防止も兼ねてサッと水をかけて風を当て葉の間に溜まった水を飛ばしてあげます。
水飛ばしには夫殿の趣味ツールからこんなのを拝借してます。
パフパフすると葉に溜まった水がコロコロと水玉になって吹き飛ばされていくのが爽快です❣️
たまに勢い余って土が飛ばされていったりします…😅
この水飛ばしが結構好きです😄
こんな感じで春のお世話をしていきます❣️😃